給与計算をマスター!

給与計算のあれこれ。。
9月 7th, 2009 by エイコ

今回はケーススタディということで、年収(年間給与)から所得税の金額を計算するシミュレーションを行ってみましょう。サンプルは、「サラリーマン(給与所得者)家庭で専業主婦と子供1人がいる」という設定で計算してみましょう。年収は400万円とし、奥さんも子供も無収入とします。

<基礎控除>
38万円

<給与所得控除>
年収400万の場合の給与所得控除額の計算は以下になります。
(400万 × 20%)+ 54万 = 134万

<社会保険控除>
社会保険はその年度に支払った全額が控除。
※ 実際の社会保険料の計算は、他に譲りますが、今回の計算では以下の計算式を使います。
400万 × 0.12836 = 51万3440

<扶養控除>
年間所得が38万円以下の子供、もしくは親がいる場合扶養家族として控除があります。
今回の場合、子供が扶養家族に当たり38万円の控除となります。

<配偶者控除>
無収入の奥さんの控除額は38万となります。

以上の控除額を合計すると、

38万(基礎控除) + 134万(給与所得控除) + 51万3440(社会保険料控除)+ 38万(扶養控除) + 38万(配偶者控除)= 299万3440

<所得税の計算>
先ほど計算した299万3440円が年収の400万円から差し引かれ、残りの金額が所得税の計算対象額となります。
課税所得額の計算式:400万 - 299万3440 = 100万6560円

税率が5%なので、このケースの所得税は5万328円となります。

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